脚のコンプレックスを解消してくれる靴の選び方
〜装いを変え、意識を変え、未来を変えていく〜
働く女性専門 イメージコンサルティング
La-Luce 内山由依子です。
コロナ自粛により、サロンは休業。
その間、子供と過ごすことが多かったため、
ほとんどぺたんこ靴を履いておりました。
でも、スニーカーのような
ド・カジュアルがあまり似合わないタイプなので、
カジュアルと言っても、
履いているのはパイソン柄のフラットシューズ。
これだと、綺麗めなので、
着る服もあまり普段と変えなくてすみます。
でも、楽ちん^^
さて、 ようやく自粛解除。
お仕事で外に出ていかれる方も増えますよね。
私もいよいよ6月からサロンを再開。
サロンに通うため、ヒール靴も再開!
私はふくらはぎに筋肉がしっかりとついているので、
少しでも脚が細く見えるようなヒールの形を選んでおります。
ヒールの形にもさまざまありますよね。
そこで、
脚の形によっておすすめのヒールをご紹介したいと思います。
靴の選び方によっては、コンプレックスを解消できますよ。
ふくらはぎが太いのがコンプレックスの方は、
ヒールの太い、セットバックヒールがおすすめ。
セットバックヒールとは・・・
かかとからヒールが垂直に伸びるカタチ。
縦長ラインを強調し、脚をスラリと見せてくれるんですよ。
【O脚がコンプレックス!】
湾曲しにくい太い幅のヒールがベスト
O脚は、後姿の方が目立ちますよね。
細いヒールで脚を長く見せようとすると、
かえって脚の隙間が目だったり、
安定感が悪いので靴が傾きやすく、
余計にO脚を助長させてしまいます。
次に
【筋肉質な脚がコンプレックス!】
ヴィヴィッドな色で脚から足元へ目線をそらします。
肌色に近いベージュの靴だとそちらには
目線が行かず、露出した脚が協調されてしまいます。
【足首のくびれがないのがコンプレックス!】
足首ストラップが、キュッと締まったくびれを作る効果あり。
一直線の脚は魅力に欠けてしまいます。
ボトムスにもキレイ色をもってきて、
ストラップで足首を引き締めることにより、
メリハリのある細脚が実現します。
【太くて短い脚がコンプレックス!】
少し高めのセットバックヒールがおすすめ。
スラリと見せるには、縦長ラインを強調。
セットバックヒールは横から見ても
美しいIラインなので、実際の高さ以上に
ヒールが高く、スマートに見せてくれますよ。
ヒールが低いと、膝下の短さが目立ってしまいます。
いかかでしょう?
コンプレックスを解消し、
ファッションを楽しみ方が増えますよ~~に^^